さて
3ヶ月近くブログを休んでしまったことを、わたくしなりに分析してみました。
特に何かあったわけではない。
時間はないわけでもなかった。
じゃあどーした。
…
スマホを壊した。・゜・(ノД`)・゜・。
これにつきる。
パリンて。パリンてさ。
壊したら新しいのにするじゃないですか。
しますみなさん?しますよね。
…
しなかったんす。・゜・(ノД`)・゜・。
俺しなかったんす。・゜・(ノД`)・゜・。
ま、正確にはできなかったゆーかね(笑)
そしたらですね、なんとまーびっくり。
ピキッて割れたんですね画面が。
そしたらですね、「ま」行がうちにくい。
「む」に関して言ったら、ほぼ打てなかったんです。じゃあどうしてたか。
この子多様してました。しゃべって文字打つこれ。
…
しんどかったー。・゜・(ノД`)・゜・。
そんなわけで、スマホは復活しております。
たまに、たまーにまたブログします。
皿は、洗ってるぜ˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
部長
梅雨入り1回撤回するっていうのはどうですか気象庁さん。早すぎたんじゃないですかーー(´ω`)いいんですよ1回だけなら。誰だって間違いはありますからー。
今日も鹿児島は晴れてますこんにちわ鶏刺し妖怪の原口です。あ、曇ってきた。ごめんなさい気象庁さん。
そんなわけで私鶏刺しが好きなんです。
私というか、鹿児島の人ってみんな好きなんじゃないですかねー。
嫌いな人いるんですかね。
いたとしたら逆に聞きたい。
なぜ?!why!?
あ、
そういやばぁちゃんが鶏刺し嫌いでした(笑)
鶏が捌かれる所を子どもの時にめちゃんこ見てて、嫌いになったそうな。
毎日見たらそうなるんやろな…
私はなりませんが。多分。
それぐらい鶏刺し大好きです。
あまりの好きさにフェイスブックにてグループ作ったんです。その名も「だって鶏刺しが好きだから」
2年前に3人で始まったこのグループも、今や234人。鹿児島の鶏刺し情報をあれやこれやと載せています。
鶏の刺身の鶏刺しなので生肉なんです。
この生肉に対して厳しい昨今。
鹿児島の鶏刺しは
「安全ですよ!」「美味しいですよ!」を、
多くの人に知ってもらいたい。
そう思いこのグループを立ち上げました。
おかげさまで県外の人とかも見てくれています。知らない方はぜひ、鹿児島に来て食べていただきたい。鹿児島に来てください。
おいでよ!鹿児島!
ラーメンも美味しいよ(゚∀゚)
…
あかん。県政ブログみたいになりそうだ。
話を戻そう。
で、
その鶏刺しの会なんですけど、2か月に1回「オフ会」みたいなもんやってるんです。
オフ会なんぞやったこともなかった私が、試行錯誤で色々企画しておこなっているこの飲み会。
毎回自分の司会力やトーク力や企画力の無さなどに心が沈みます。
…
いや、反省は今せんでいい(笑)
前回で3回目でした。
3回目にして初めてゲストをお迎えする形を取り入れました。今回のゲストの1人「小川達也」さん。
グループに入っている外山雄大さんのお知り合いで、超がつくほど、めっちゃがつくほど、んんんんごいがつくほど、鶏刺し、ではなくて唐揚げが好きな方なんです(笑)
凄まじいですよこの方の唐揚げ愛。
元々鹿児島の方ではないんですが、
「鹿児島には美味しい唐揚げ屋さんが多い!」ってことで、唐揚げマニアになっていったらしいです。
…
でしたよね小川さん?(笑)
(飲んでたので記憶がまばら)
200店舗以上の鹿児島のお店を周り、唐揚げ食いまくってるらしいです。
からあげ部部長です。
もうね大好き過ぎて、
からあげ通信作ってるほどです(笑)
ご自分で作ってるんですよ。
凄くないですか(笑)?
興味のある方はフェイスブックでチェックしてみてください。凄いですよほんと。
あ、ちなみにこのからあげ部長のおかげで
私今週
2回唐揚げ弁当食べました(笑)
鶏で繋がった出会いに感謝です。
鶏、ありがとう。サンキュー、鶏。こけこっこー。
唐揚げ最高。
鶏刺し最高。
よし、皿は洗った。
あ、鶏刺しグループはどなたでも入れますのでよろしかったらぜひ。
いざ行くのじゃ
先日フェイスブックにて、
「七転び八起きは七回転んでんだから起きるなら七回でしょ」という論文を発表したところ、関係各位(フェイスブック友)から様々な意見が飛び交いまして素晴らしい意見交換会ができましたこんにちわ花金です原口です。
この七転八起、念のため教授に聞いたところ
【七転び八起き(ななころびやおき)】
日本の6人組男性アカペラボーカルグループ、RAG FAIRの6枚目のシングル。
(wiki教授参照)
誰(笑)
ま、要するに、「何度でも何度でも立ち上がれ!」的な感じじゃないかと。
言ったらあれですよ。
「ドリカム」的な。
(MILLION KISSES)
若いな(笑)
今の若い子は知らんやろな…ドリカムが3人だったなんて…
ドリカム歌詞「何度でも」
何度でも何度でも何度でも
立ち上がり呼ぶよ
きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくて
がんばってもどうしようもない時も
きみを思い出すよ
10000回だめで へとへとになっても
10001回目は 何か 変わるかもしれない
…
いや、ドリカム的に言ったら
10000転び10001起きだな(笑)
カラオケ行きたくなってきた。
よし、皿は洗った。
今日は、飲み。
すみません
寝ます。
待ち合わせナウ
10代の頃大人っぽいことに憧れていたことがある。
・1人で喫茶店でコーヒー
・1人でBARでカクテル
・1人でワインボトル空ける
・1人で旅行
あと…なんかあった気がするけど忘れた。
どれにしても『1人で何かする』ってのは、なんかかっこよく見えた。
全ての「大人に見える事」をコンプリートしたのは20歳始め。
地元にある喫茶店でウィンナコーヒーてのを初めて恐る恐る頼んでみて、来るまでのあいだ「(なんでウィンナーがコーヒーに入ってんだ…まずいだろどう考えたって…まぁでもお腹空いてるからいいか)」なんてあり得ない組み合わせを待ってみて、持ってきてくれたの見てこれのどこがウィンナーなんだと思ってみたり。
天文館のBARで知りもしないバーテンのお兄さんと話をしながら、「おすすめください」とか言いながら、そもそもカクテルなんて飲まないし、今も昔も飲んでるのはビールと時々焼酎なのに、ちっこいグラスに入った白いカクテル(中身なんだったか忘れた)をがぶ飲みして明細見てびっくりして酔いさめて帰ったり。
自宅でドラマ見て憧れて、ワインボトルを飲み干した後に瓶をひっくり返して底を覗いて「あーーー…もうないや…」ってやつしたくて安い赤ワイン飲んで飲み干すころに気分悪くなってトイレで朝まで吐いてたり。
1人でヒッチハイクで秋田のきりたんぽ食べに行くって出かけて、大きいバックパック抱えながら日本の色んなところを歩いて「これだよーこれ。歩いてる俺いかすぜ」みたいな感じで広島まで順調にいったのに拉致されかけたり。
…
生きててよかったね( ;∀;)
そんなことをなぜか思い出した朝でした。
背伸びしたかった自分へ。
なんだかんだでマックって落ち着くよ。
レディオの収録行ってきます。
皿は洗った。
人生も折り返し。知らないといけない事はまだまだたくさんあると思う。
先日ケンタッキーフライドチキン通称ケンチキを食べました。
美味しいですよねケンチキ。
食べたくなるなるケンタッキー言うぐらいですからね。
でもね、気づいたんです。
あ、正確には、前回気づいてました。
今回で確信に変わりました。
ケンチキ食べたら下痢します(泣)
ケンチキが悪いわけじゃない、ケンチキを消化しきれなくなった私が悪い。
そろそろ食生活を考えなければならない35歳原口ですこんにちわ。
2ピースまでですね。3いくと下痢です。
あ、あくまで私はです。ケンチキは悪くありません。
で、
そんな下痢とも(食事中の方すみません)おさらばしてる月曜日。
観に行ってきたのでご報告を。
※ここからは少しだけ映画の内容に触れますので、今から見に行かれる方など、ネタバレが嫌な方はこのまま消してください。
「八重子のハミング」
【ストーリー】
山口県のとあるホール。「やさしさの心って何?」と題された講演。
妻・八重子の介護を通して経験したこと、感じたことを語る白髪の老人、石崎誠吾。
「妻を介護したのは12年間です。
その12年間は、ただただ妻が記憶をなくしていく時間やからちょっと辛かったですいねぇ。
でもある時、こう思うたんです。妻は時間を掛けてゆっくりと僕に お別れをしよるんやと。
やったら僕も、妻が記憶を無くしていくことを、しっかりと僕の思い出にしようかと…。」
誠吾の口から、在りし日の妻・八重子との思い出が語られる。
教員時代に巡り会い結婚した頃のこと、八重子の好きだった歌のこと、アルツハイマーを発症してからのこと…。
かつて音楽の教師だった八重子は、徐々に記憶を無くしつつも、
大好きな歌を口ずさめば、笑顔を取り戻すことも。
家族の協力もあり、夫婦の思い出をしっかりと力強く歩 んでいく誠吾。
山口県・萩市を舞台に描く、夫婦の純愛と家族の愛情にあふれた12年の物語。
(八重子のハミング公式サイト抜粋)
マルヤガーデンズ7階「ガーデンズシネマ」にて上映中のこの映画を観てきました。
なんて書いたらいいんでしょうね…。
んんん…
正直「考えさせられた映画」でした。
ありがたいことに私の周り(妻も含めて)には今認知症になってる親戚また、知り合いはいません。親も元気に過ごせているし、妻や友達に関していうならアルツハイマーになるというイメージが全くわきません。
ありがたいですホント。
だから、どちらかというと「逃げてきた映画」というか…
あえて見なかったジャンルというか。
だから、ショックでした。
主人公の石崎誠吾(升毅)が発病してしまった「癌」。
これは私の周りで闘ってきた人を見たことがあるし、祖父に関しては最後の最後まで闘っている姿を見せてくれました。
だから「癌」に関しては少しだけ分かるというか…
あ、癌の人と関わることが少しだけという意味で…
でもこの「認知症」は、病名を知っているだけ、症状も知ってるだけ、それだけでした。
劇中で妻(高橋洋子)が若年性アルツハイマーにより、色々な記憶や思い出を忘れていく姿は、ものすごく考えさせられました。
徐々に徐々に、最後には自分(夫)のことまで忘れていくんですよ…
ある意味1番残酷な病気なんじゃないかな…と。
いや、全ての病気が最悪で、残酷なんです。
全て。全てです。
でもこの「忘れていく」という病気はなんか悲しいというか…
「あー。そんな事もあったね〜」
とも言えないわけです。思いだすということが、できなくなってしまうわけです。病気の人がね。
それって残酷すぎませんか…
癌とか他の「記憶がそのままの病気」は、
「一緒に頑張ろう!」とか勇気づけられたり、相手を思いやってあえて嘘をついたり…(祖父の時がそうだった)
それができない。
病気の途中で寝たきりになるのとは違って、目の前で話せるのに覚えていないんですよ…
苦しいだろうな…
悲しいだろうな…
実際問題、今この認知症と向き合ってる方はたくさんいらっしゃると思います。
病気の方も、看病してる方も…
「その方々の為に何かしてあげたい」などと大それたことは言えません。言えるわけがない。
でも、その病気があるという現実からは、今後逃げないように、今の生活に感謝して、自分なりに向き合っていけたらいいなと思います。
終盤に、「人間怒りに限界があっても、優しさに限界はない」というセリフがありました。
まだその境地が分かる人間性ではありませんが、いつか分かることが出来るように、歩いていきたいと思います。
この映画を知る機会をいただいた南しんぽうさん海老原先生、そして西田聖志郎さんありがとうございました。
またお話聞かせてください。
横で飲みすぎたうえに、シャツの色かぶってすみませんでした(笑)
よし、皿は洗った。