ハラグノカタリ

語ります。なんか語ります。

本当にあった怖い話

おはようございます原口です。

 

これは昨日の昼時に起きた

ペンネームヒゲさんの

ちょっと怖い本当にあった体験談です。

 

 

 

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昨日のお昼時間の話です。

 

その日は朝からお世話になっている事務所に行き、パソコンを借りて仕事をしていました。

 

事務所があるビルには一階にセブンイレブンがあり、ちょっとした買い物はすぐ出来ます。

とても便利で私もよく利用するのですが、近くに高校や他のテナントの方もいる為、時間帯によっては物凄く混雑します。

 

昨日も仕事をしていると、いつの間にかお昼時間になっていました。

 

いつものように一階に降りてみると、レジには物凄い行列。

 

「うわー…もうちょいしてからまた来よう。」

 

私は普段からコンビニのレジで並ぶのはあまり好きではありません。お昼時間を少しだけずらせば済む話なので、私はもう一度2階に戻りパソコンの前で編集作業を始めました。

 

それから1時間ぐらいたったでしょうか…

 

「お腹すいたな…」

 

と、コンビニにまた行ってみました。

先ほどの混雑がウソのように店内は空いています。「良かった」という安堵感で店内を見て回りました。

 

普段私はセブンイレブンでおにぎりと他の二品ぐらいを選びます。メンチカツだったりから揚げ棒だったりおでんだったり蕎麦だったり。

もちろんカップラーメンも食べる時もあります。

 

セブンイレブンの商品は、何を食べても美味しい気がするんです。

 

でも昨日は、なぜか「ペヤング」を手に取りました。

嫌いではありません。むしろカップ焼きそばの中で一番好きです。でも今年に入ってペヤングを食べたのは初めてでした。

 

「最近食べてないな…よし、ペヤングに決めた」

 

私は普通サイズの方ではない、ビックの方を手に取りレジに向かいました。

 

お湯を入れ店内で3分待つことに。

 

その間私はふとインターネットを開きました。そこには前回の先生(ウィキペディア)に質問したままの「おはよう」のことが載っており、

 

「すごいよな先生(ウィキペディア)って…おはようのこととか調べる人いるんだなー…あ、俺もか」

 

と思いつつふと

 

「そーいえばペヤングについてはどう書いてるんだろ…ゴキブリのことでも載ってんのかな」

 

と、そこで偶然思いつき「ペヤング」について調べだしました。

 

いつもの感じです。

 

ペヤングについてただ調べたかっただけ。

 

いつもの感じで先生(ウィキペディア)に教えてもらおうとしたのです。

 

ペヤング  ウィキ」で検索すると、

f:id:HIGECAMLABO:20170415014119p:image

こう出てきたのですが、私はなぜかまるか食品をタップするのではなく、その下の「カップ焼きそば-Wikipedia」というのをタップしてしまいました。

 

 

 

 

私は背筋が凍る思いをしました。

 

 

 

そこに書かれていたのはこうです。

 

 

【カップ焼きそば】

カップ焼きそば(カップ焼そば、カップやきそば)とは、日本発祥で[1]、カップ麺のうち焼きそばを模したものを指す。袋麺タイプも含めた「インスタント焼きそば」の1ジャンルである。〜(省略)

需要として、季節的には春から夏にかけて売上が伸びる傾向となっている[2]。

 

 

 

 

 

 

お分りいただけただろうか。

 

 

 

もう一度見てみよう。

 

 

【カップ焼きそば】
カップ焼きそば(カップ焼そば、カップやきそば)とは、日本発祥で[1]、カップ麺のうち焼きそばを模したものを指す。袋麺タイプも含めた「インスタント焼きそば」の1ジャンルである。〜(省略)
需要として、季節的には春から夏にかけて売上が伸びる傾向となっている[2]。

 

 

 

 

 

 

背筋が凍りませんでしたか?

一番最後のとこを見てください。

 

 

『需要として、季節的には春から夏にかけて売上が伸びる傾向となっている[2]。』

 

 

春から夏にかけて売上が伸びる

 

 

 

春から夏

 

 

 

春から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年

 

 

初めて

 

 

食べる…

 

 

 

 

 

ナウ

 

 

 

 

 

f:id:HIGECAMLABO:20170415015223j:image

 

 

ペヤング最高。

 

 

先生(ウィキペディア)は、なんでも知っています。

あなたの近くにも、先生(ウィキペディア)はいませんか…。

 

 

 

 

 

終わり。

よし、皿洗お。