鹿児島のスポーツ界は今後のダンクで決まる
昨日の晴天とは打って変わりまして
…
ウッテカワリマシテ???あってる?使い方あってる先生。
【打って変わって】
読み方:うってかわって
がらりと変わって、完全に変わって、反対になって、といった意味の言い回し。
(Weblio辞書先生参照)
あってる( ̄∀ ̄)
オホン。
打って変わって曇り空ですみなさんこんにちわ国語苦手な原口です。
さて今日は火曜日。
楽しみにしてらっしゃるコアなファンの方々。
お待たせしました。
いや、「別に」とかは言いっこなし。
ヨネヒゲ【その80】配信されてます。
よろしかったら。
この中でも話してますが、レブナイズ(b2リーグ所属)が最終戦を終えましたね。
bリーグ初年度の2016-2017シーズン。
そんなにバスケのことを詳しくないですが、
あのテレビでやっていた開幕戦は楽しみにしていた1人でした。
コート上に輝かしく光るLEDでの演出などは、リオデジャネイロオリンピックの開会式を思わせてくれて、
「すごいなー…こんなのが始まるんだ…」
と、プロのバスケの試合を見たことがない自分でもワクワクする感じでした。
マリオ姿の安倍さんが出てくるんじゃないかと期待していたのはここだけの話。
まだ小学6年生だった頃、安倍さんじゃなくてJリーグキングがにょきにょき出てきたJリーグ開幕のあの感じ、「ヴェルディ対マリノス」の開幕戦で子どもながらに「凄いことが始まるんだ」と思ったあの感じ。
実は胸躍らせながらbリーグ開幕を期待していた1人でした。
なんせ「スラムダンクをジャンプ連載中に見てた世代」ですからね。そりゃワクワクもします。
あの頃のバスケしてた人モテてたなー…
モテてるの羨ましくて、一時期
「バスケ部に…入ろうかな」
て思ってた野球少年でしたからね。
まー私が入っててもあの天パ頭じゃモテなかっただろうな…
今よりもホルモンバランスひどくてくねりまくってましたからね当時は…
もてたくてストレートパーマかけたと
…
まー私の切ない青春時代の話はさておき。
あの期待した開幕戦とは裏腹に、
残念ながらレブナイズは2016-2017シーズン西地区最下位。
関係者の方も数人知っていましたので、応援していましたが、厳しい現実を突きつけられた気がします。
このシーズン中2回しか見に行けなかったんですが、観客も疎らであのテレビでやっていた開幕戦とは程遠いものでした。
正直寂しいでした。
何が寂しいかって、「バスケの試合を見に行く」という選択肢が私にはなかったんです。
私だけじゃないと思います。
鹿児島には今や鹿児島ユナイテッドFCと鹿児島レブナイズというサッカーとバスケの「プロのスポーツ」を見る機会ができました。
でもその文化は、まだ一部のファンの方以外の鹿児島人には根付いていないんだと思います。
もちろん私も含めて…
休みの日に何をするかのなかに、「プロのスポーツを見に行く」という選択は今までなかったでした。
プロのスポーツはテレビで見る。
これが今までの鹿児島に住んでる人のスタイルだった気がします。
生で見たい時は福岡や熊本に行く、もしくは野球のオープン戦かたまにあるJリーグやたまにある野球の公式戦。
『たまに』だったんですよ。
真剣なマジな公式戦はたまにだったんです。
でも今は違う。
プロの野球はないけど、サッカーとバスケはある。
だからもっと見に行かないといけない気がします。それが未来の子ども達にスポーツの面では繋がる気がします。
でもやっぱり勝つところを見たい。
私はです。私は勝つところを見せてもらいたい。
負けてもいいから応援したい、は、きっと勝つところを沢山見ることによって生まれる気持ちだと思います。
実際鹿児島ユナイテッドFCは勝つことを見せることで沢山の人の気持ちを掴んでいます。
そういう意味では、レブナイズの今シーズンの7勝というのは、少ないけれど鹿児島のスポーツ文化に物凄い貢献したものだと思います。
でもまだ足りない。
来シーズンはb3で試合をすることになるでしょう。
https://readyfor.jp/projects/rebnise
この問題も解決すると願ってます。
さらに勝利を、喜びを。
来年『8』勝からの積み重ねで、もっともっとプロのバスケを見るという文化は根付いてくると私は思います。
レブナイズのみなさんとりあえずお疲れ様でした。チームの存続と、来シーズンの活躍を期待し願っています。
そんでもって
ほんとデカイなバスケ選手て(笑)
それでいて顔小さいから卑怯だ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ま、ヒゲは一緒(笑)
来年もう少しだけ多く会場にいきます。
よし、皿は洗った。