若人よ、天気予報は177に聞けば良い
すーーーー っと再開。
しれーーー っと再開。
何があったの?とか聞かないでください。
すーーーー っと再開。
あ、ブログの話ですこんにちわ原口です。
鹿児島は午後から雨だそうで、セガレに朝傘を持たせました。
「(ホントに降るの…)」みたいな感じでこっちを見ていましたが無理やり持たせました(笑)
分からんでもない。だってその時は晴れてたから。セガレよ安心しろ。必ず降る。
あれ?でも0.1mとかだと微妙だな(笑)
ま、いっか。
私も小学生だった頃、よく父に天気が悪くなりそうな日は
「今日は雨が降っで傘を持っていかんか」
と言われていました。
建築塗装をしている父は天気予報に敏感で、朝は必ずNHKのニュースで天気チェック、新聞でも天気チェック、そこから得た情報を私に届けてくれていました。
父は職人だったからか口数も少なく、特に朝はあまり喋ることがありませんでした。夜は酒飲んでよく喋ってましたが(笑)
そんな父との数少ない朝の会話。
「傘を持っていかんか」というのは少し特別に感じていました。
たまに天気を外す時もありました。
「降らねーじゃん」とかなんとかいいながら傘を振り回して友達と遊び、壊し、折れた傘を持って帰って母に怒られてました。
「(お父さんが傘いるっていったのに…)」
と、傘を壊したのを父のせいにしていたのはここだけの話。
…
やばい。降ってもらわないと困る。
俺のせいにされる(笑)
気象庁さんどうですかね?
いっちょ降らしてもらえませんか?
無理か。
その時は受け入れよう。
口数少なめに対応しよう(笑)
父は今でもテレビと新聞で天気予報をチェックしています。インターネットとは無縁です。
私も時代遅れの人間でありたい。
雨が降るのも悪くない。
私は嫌いじゃない。
よし、皿は洗ってる。
あ、
米田とヒゲのくちだけレディオ
【その82】はこちら。