ハラグノカタリ

語ります。なんか語ります。

コロナのやろう…

第46回鹿児島県ちびっこソフトボール大会(通称県ちび)の中止が決定しました。

前年までに45回を数えるこの歴史ある大会は、ソフトボールをしている子ども達にとって年度末最後の大会、特に六年生にとっては最後の華舞台です。

その大会が中止になってしまいました。

『子ども達の安全面を第一』

は理解できます。間違ってもそこに批判などするつもりもありません。ただ、子ども達のことを考えると今の国、または地方自治体、教育委員会が下した決断の全てが正しいとはどうしても思えません。

なぜ全国一律なのか、なぜ感染者が出ていない鹿児島で全国と同じ判断をしてしまったのか、全ては子ども達にちゃんと説明ができないと、彼ら彼女らが努力した時間が『無駄だった』と感じてしまう子も出てしまうかもしれません。

いやきっと、長い目で見たら『あの時はそんなこともあったね〜』と思い出になることもあると思います。

でも、子ども達は『今を』生きてます。
これからゆっくり大人になっていきます。

あれだけ頑張ってきた子達に対して、「決まったんだからしょうがない」だけで卒業、卒団させるのはとても酷すぎます…
努力することは無駄じゃないを、しっかり説明してあげれることが、大人の役目な気もします。

なんて説明したらいいの…なにが正解なの…
そもそもなんで鹿児島市は25日まで休みなん…
安倍さんの会見じゃ「一、二週間がやま…」的なこと言ってたよね…

ごめんなさい。愚痴が多すぎました。

でも感染してしまったら大変ですもんね…
悔しいなー…悔しすぎる。
普通の生活が一刻も早く戻ってきてくれることを願います。

コロナウィルスのばぁーーーか(´;Д;`)

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